江ノ島での朝ランが最高過ぎた

昨日、今日と朝ランで江ノ島を攻めてみた。昨日は何気なく江ノ島に渡っただけだったが、今日は上まで登ってみるつもりで向かった。そして実際に登ってみたが、これが思いの外良いことに気付いた。毎日行ってると飽きちゃうかもしれないけど、週に1〜2回は江ノ島をローテで組み込んでも良いかもしんない。

改めて江ノ島のご紹介

江ノ島は神奈川県は藤沢市にある島である。ってどっから説明するつもりやねんおまえは何様やねん。サザンが好きだと茅ヶ崎に住んだり江ノ島に住んだりするただのミーハーなおっさんやないか。お、自分で書いてて凹んで来たぞ。ちょっと認識を改めよう。ミーハーでこんなとこに家買わんやろ。会社の住所も移転させたから法人の税金も藤沢市に払うことになるしな。どーんと構えていればいいな。そーだそーだ。

よし、気持を持ち直したので続けようかな。

江ノ島への行き方は、鎌倉から江ノ電に乗り換えて江ノ島で降りるか、藤沢で小田急に乗り換えて片瀬江ノ島で降りるかどちらか。江ノ島までの距離的には片瀬江ノ島のが断然近い。そして海岸からの橋を渡ったところにこじんまりとした島がある。

主に3人の神様が祀られていたり、奥の奥には鍾乳洞があったり、老舗の羊羹屋さんとかいい感じのお店が並んでいたり、何より上からの海の景色が素敵だったりする島。天気がよければ富士山も見える。

何故江ノ島の朝ランがおすすめか

江ノ島は言うまでもなく超有名な観光スポットであり、土日は言わずもがな、平日も日中は観光客で溢れかえっている。テレビとかでもよく紹介されるので、細い参道にあふれかえる人、人、人、のイメージは付きやすいんじゃないかなと思う。しかしその参道がほれこの通り。

そう、全然人がいない。普段人ゴミで満足に動けないところをスイスイ行けるのって気持ちいいもんだよね。ま、そもそもそうでないとランニングなんてできないけどね。

そして最大のおすすめポイントは急な傾斜。江ノ島に来たことがある人ならわかると思うが、とにかく登る。3つの神社を参ろうとした時に上り下りする階段の量はなかなか半端じゃない。とにかく階段だらけ。

さすがにずっと走り続けることはできなくて、途中で歩いて登ったとこもあった。が、トレーニングを積んでいけば山頂まで走れるようになると思うのでがんばりたい。そう、距離的にはそんなに長くはないし耐えられないことはないはず。

あと、個人的に最大の理由は時短トレーニングである点。急傾斜で登って降りて短時間で負荷をかけられるのは良い。トレランのトレーニングにもなる。そして今日のRuntasticのデータを見ると家から往復で30分圏内であることもわかる。平日の朝ランはあまり時間を取れないこともあるのでね、これはありがたや。

 

江ノ島が猫の島であることの再認識

「江ノ島って猫の島のはずやのに全然猫見ぃひんね。」GWに実家から来た母親や妹が口を揃えて言ってたことがこれだった。が、それは人が多すぎて猫が引っ込んでしまってただけだということがわかった。

普通にあっちこっちに猫がいる。しかも全然人を警戒していないことからも、島民が猫と共に生きていることが十分に伝わってくる。

寝っ転がってって近づいてもそのまんまの猫

前から歩いて来たのでカメラを構えてもそのまま間近まで向かってくる猫

かわいい江ノ島にゃんこに会いたければ朝の人がいない時間帯の江ノ島に行けばいいということだね。

 

さて、そんなこんなで江ノ島での朝ランのおすすめを終わりたいと思う。日記にしてはなんか重くなったな。まーいっか。

朝の江ノ島ランニングに興味のある方がいらっしゃれば是非ご一緒しましょー。家に泊まってもらって朝一緒に走りに行けばいいし。もちろん夜な夜な一緒にゲームして遊んでくれる方だとなおハッピーヽ(`▽´)/

5年 ago

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。