2019年1月2日。今日は会社のWEB年賀状を送る日にあてていたので朝から時間が取られた。ブログのアップは終わってからと思っていたので夕方になってしまった。ちなみに朝のルーイェィンは卒なくこなしており、朝ランもちゃんと出かけてきた。
できる限りのエリアの制圧をして関東圏に戻ろうと思って走り回ったつもりだったが、塗りつぶしきったのは4エリア程で、藤井寺市のコンプ率は27%にとどまった。面積自体は小さい市だと思うが隅々まで歩き回るとそう簡単にはいかない。市区町村レベルでの制覇は相当難易度が高いと思い知った。
ショートスリーパー化した家族を見る目
年末に実家に帰って来て、母親や妹家族にショートスリーパーになったことを話していた。心配されてもいけないので、最低限理屈で説明しておいた方がいいことも含め。そこから数日ではあるが、実際に3時間しか寝ていないのに朝ランに出かけたり、昼間も普通に活動しているところを目の当たりにして感心されていた。
昨日は親戚の集いがあったのだが、その中に惰眠貪る系旦那がいる家族がいた。母親がそれを好ましく思っていなかったので、「あんたのショートスリーパーの話をしたって」と水を向けられ話をすることになってしまった。一緒に住んでもいない限り知られることはないので、自分からわざわざ言う気は無かったんだけどね、そう言われるなら説明しましょう。わかりやすく伝わりそうなショートスリープの理屈や実際の行動変容などについてかいつまんで話をした。
そこで出て来た質問は、ショートスリーパーを志すか検討していた段階でしていた自分の質問のようだった。それに対し特に時間をかけることなくスラスラ説明していけたことには自分の成長を感じた。もしかしたら講師として人をショートスリーパーへ導くことすらできるかもしれない。しないけど。
ショートスリーパー批判を受けないために必要なこと
そしてそこから2つの気付きがあった。よく、ショートスリーパーあるあるで、周りの批判の目の話が出る。「寝てないから体調悪いんだよ」的な、全ての悪いことの原因を寝てないことに紐付けられる件。これって結局、相手がいいの悪いの話じゃなく、自分が悪いだけなんだね。以下2つが揃ってさえいればそんな抵抗は受けないからだ。
- 理論武装ができていること
- 行動が伴っていること
つまり、何を言われても論破できるだけのショートスリーパー側の理屈がきちんと頭に入っており、それを行動で示している状態であること。今回の帰省では誰からもマイナスな意見を受けないどころか、なんならみんな逆に生活改善を検討しはじめていた。それは上記1と2を完全に体現して示せている状態であったから。
今回のショートスリーパー修行で一度だけネガティブなコメントをもらった時があるが、それは車で何度も寝落ちという醜態を晒したからだった。つまり1はできていたとしても2が伴わなければ説得力がなく絵に描いた餅と思われてしまう訳だ。
ま、これはショートスリーパーに関することだけじゃないけどね。有言実行が信頼を生むという簡単なお話だし。
Day50 1/2 睡眠 3.0h(アラーム) 体重 -kg 朝ラン7.20km/43:35
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