初挑戦も何も曳行100mのタイムトライアルなんて練習でやることないってかそもそも1人じゃできないしな。結果は4分43秒。これは5点満点中の2点という中の下の結果である。しかし正直な話、1点取れれば御の字かなと思ってたので上出来とも言える。
いきなり何の話をしてるかというと、ダイブマスター講習のお話。講習ではダイブマスターとなるのに必要な様々な実技講習や実践演習があるが、今回はその基本的なスキルのテストをしてきたお話で。
曳行とは自分で泳げないダイバーを救助エリアまで泳いで連れて行くもの。寝ている子どもを抱っこするのが重いように、だらっと浮いたダイバーを押して泳ぐのはなかなか大変。海では風もあれば波もある中だしね。
今日はその曳行の100mのタイムを測るテストがあった。泳力テストでは400mを機材無しで泳ぐ、800mをシュノーケルとフィンありで泳ぐなどのタイムトライアルがあるが、個人的に一番きつそうだったのがこの曳行だった。
ちなみに泳力系は5種目あって、合計15点取れば合格とのことで、今日もうひとつやった15分間立ち泳ぎ(途中から手を使わないよう水面から上に挙げる)で5点獲得しているので残り4種目で10点が必要。計算では、曳行は1点だけ取って、残り3種目を全部3点で9点を取り合格ラインに滑り込む計画だった。ここで2点確保できたので少し余裕が出た。
今日は曳行の他にも24のスキルをデモンストレーションする実技演習もあった。水面や水中でダイビングに必要な実技をわかり易く説明しながらデモして見せるという実技。どんなのがあるか一部紹介するとこんなのがある。
・水中でレギュレーターを外してシュノーケルに変えてまた戻す
・呼吸のみで中性浮力をとってホバリングする
・水中でマスク脱着したりマスクのない状態で泳ぐ
・水中でBCを脱いでタンクの緩みを止め直して再度BCを装着
・エア切れを想定して口でBCに空気を入れる
・バディに予備空気源を与えて緊急浮上する
24項目どれも3点以上が必要で、1つ以上は5点を取らないと合格ラインに達しないものだった。いくつか危ういものがあったが、どれもなんとか3点は確保ラインで実技でき、2〜3個ある得意なものでしっかり5点の評価をもらえたので、こちらもなんとかクリアラインに達したと思う。
ゲストさんのいる実習と違い、今日はインストラクターと2人での実施だったので緊張はあまりなく、落ち着いて実施できたかな。前回の講習後は大反省の凹み侍だったからな、今回はちゃんとやりきれて良かった。そしてダイブマスターへの道はまだつづく・・・