前回はなかなか悲哀たっぷりだったが今回は少し兆しが見えたねということで、今後の練習計画を練るターンに入ろうかなというお話で。
先週の木曜日に筋膜リリースした後は先生の言葉に従って3日間のランオフ。もうランオフはいいんだよなーと焦やら悔しさやら色々噛み締めながら。そこから明けての月曜、そして中1日挟んで水曜と2回の朝ランを実施。
練習メニューもへったくれもない。腰の痛みはランに支障はない程度には感じてはいたが、それでもフォームに影響はあるかもしれないし、とにかく無理はせずに最後まで膝の痛みが出ずに走れるかの確認ラン。距離は伸ばさない方がいいし、あまりのゆるジョグも意味がないので、最初1kmはジョグして、その後の5kmをMペースくらいでいければというラフなプランにて。
結果、どちらも思っていたよりは走れた。途中で右脚の腸脛靭帯に違和感が出はしたものの、走り終わりもはっきりした痛みは発生せず。だいたいこんな感じ。月曜は最初かなりもたついて思い通りではなかったが走れそうな手応を感じ、水曜はきっちりと考えた通りのプランで、なんなら途中はもう少しペースを上げて走りきれた。

今日時点の走りとしては上出来。レースに向けて計画を立ててみようかなと思えたんで良かった。
そうそう、これは上出来だったからこそ考えられることなのでむしろ好材料と捉えていいのかもしれないが、今日のランはなかなか心拍数が高かった。どこかのタイミングで時計を見た時に160くらいまで上がってた。心肺機能が明らかに低下している。こんだけランオフしてたら当然か。
腸脛靭帯のことを気にするとあまり距離もあまり踏めないし、インターバルなども怖くてあまりやれない。つまりは筋持久力的にも心肺機能的にも不安は残したままで臨むレースになる。なんとか大阪の状態まで戻せればいいな。なんて思いつつ練習メニューを考えていこうかな。
と、ここまで全然触れるのを忘れてたがタイトルにあるダイブはダイビングがら取ったもので、ラン計画は計画として遂行しつつも、並行してダイビングのライセンス取得に向けての講習もはじまっていく。とりあえず明日は朝からファンダイビングのサポートで慶良間まで行ってくる。
去年レスキューまで取ったんで今年はダイマス(ダイブマスターというプロ資格)を目指してやっていく。ダイビングの翌日は激しい運動はできない=ランニングにもろ支障が出るというあまり組み合わせが良くない並列になるというね。元々は大阪でsub3.5を達成しててこのシーズンはダイビングに集中の予定だったからな。まー仕方ない。がんばろ。