ランナー膝からの腰痛で絶望の淵から哀を叫ぶ

前回の投稿でリベンジを声高に叫んだものの既にそれが嘆きに変わってしまっている。ちょっとこの身体の状態ではどうしようもない。強がりもできない。次はリベンジに向けての練習メニューの公開なんて言ってたが今となっては虚しい表明となった。

例年のごとく花粉無い天国の沖縄に短期移住してここから練習再開!と思っていたんだけどな。大阪マラソンから2週間のランオフでは腸脛靭帯炎が引かず。それどころか腰痛まで重なって泣きっ面に蜂。

ランオフ、膝を使わない基礎トレ、ストレッチでなんとか回復させて走る練習がまともにできるまでに戻したいが、自分の努力だけでは難しいと判断し、滞在先の那覇市にも店舗のある筋膜リリース専門の治療院にてリカバリーをお願いしに行ってきた。

その結果、相当に固まっていたらしく激痛だった。1回では解しきれないようで、おすすめされるがまま1週間おいて2回目、もう1週間おいて3回目まで予約を入れた。それで3月末になる。治療後の2〜3日は練習しない方が効果が高いと言われたので動けない日はあるが、その後は練習してもいいとは言われた。

治療が終わり練習再開できる4月1日に、仮に腰痛もおさまったとして、レースまで約3週間。練習期間的にも練習不足感的にも大阪マラソンと同じではある。そこまでの3月いっぱいの時間でどこまで回復してどれだけ準備練習ができているかが分岐点になりそう。

短い距離でのスピード練習などで膝への負担を抑えながら心肺機能を少しでも維持するのと、できればペースは問わずで距離も20kmでいいのでロング走を1回でも行えれば御の字かな。痛みを出しては意味がないから無理はできない。

ちょうど今日が施術から3日目。今日まではランも基礎トレもお休みしてストレッチだけしている状態。明日は状態確認の意味も踏まえ朝ランに出かけようと思う。慎重に。とにかく今後のことはそこで身体と対話してみてからにしよう。

2週間 ago

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