さーて、そろそろ大阪マラソンで痛めた身体のリカバリーもできたので再始動。
と、思いきや花粉がやばすぎておんもを走るのはムリゲーなんすわ。むしろ雨とか雪とか降ってる時に走りたいくらいだが、それはそれで路面の滑りを気にして走らないといけないしイヤゲーなんすわ。
てことで、焦らずリカバリー期間を長めにする。大阪マラソンで腸脛靭帯炎の痛みは出たので休める期間は長い方がいいし。花粉のない疎開先に移動するまでは身体作りと屋内でできる動き作りのみに徹することにする。
復活してどこに向かうのか?リカバリー期間で色々と悩んだが、やはり今期のうちにsub3.5だけはクリアしておきたい。今年の汚れ今年の内にってことで。来年の別大に出るためにもどーーーーーーーーーしても達成しておきたい。
ということで、お代わりでもう1レース勝負することに決めた。今度こそsub3.5決める。
4月下旬に開催されるレースになるんだが、これは大阪マラソンと比べてプラスもマイナスもある。
プラスの要因は1つ
練習期間があること。大阪マラソンの時はその前に出たハーフマラソンDNF後のリカバリー期間2週間+練習2週間で本番となったので、実質本番向けのランができたのは1週間だけ。1月、2月の両月とも総走行距離100kmもない状態というなかなかの練習不足で臨まざるを得なかった。それと比べて今回は1ヶ月程の練習期間がある。余裕はそんなにないが実質1週間の追い込みで臨んだ大阪よりはマシ。
マイナスの要因は2つ
1つ目は気温
明らかに暑くなってくる。男性ランナーは暑いの嫌いで実力を出しきれないという人が多い。ただこれに関してはあんまり気にしなくてもいいかなと思っている。初マラソンから北海道とはいえ9月末のレースでまぁまぁ暑かったし、トライアスロンで5月とか7月に大会出てるし、疎開先が沖縄なので練習はさらに暑い環境で積めるし、なんとかなんじゃないかなと。問題は2つ目の方かな。
2つ目は花粉
4月下旬と言えば花粉は終わってるんじゃないの?って思うかもしれないが、それはスギ花粉。ヒノキ花粉はまだまだMAXな時期。ギリギリまで疎開先で過ごし、レースの時だけって考えればなんとかなるんじゃないかとは思っているが。さすがに花粉を吸い込み始めてすぐに酷い状態にはならないので、走ってる間、3時間半なんとか症状の悪化をもたせてもらえれば。走り終わった後は数日死んでしまうこと請け合いだが、後は野となれ山となれである。
てことで、また大阪マラソンの時と同様、自分に発破をかける意味でこのブログを使っていこうと思う。次は疎開先に移動する来週以降の練習メニューを作って公表するところから入ろうかな。